先日私の掃除機が壊れちゃって、「買い替えなきゃね」という話を婚約者にしたら、「もうすぐ二人で使うものなんだから一緒に買おうよ」と嬉しいことを言われました。 そして、それを機に二人でシェアする財布を作ろうということになりました。 名づけて「ラヴ財布」 (てへ)。
ルールは極めて簡単で、お金を入れる時は二人で同時に同額ずつ入れて、二人のものを買ったりする出費はその財布から払う、というものです。 早速二人で一緒にお昼ご飯を食べたので、そこから払いました。 毎回きっちりと割り勘にしたり、前におごったのはどっちだっけと思い出したりすることに比べると、ずいぶんと楽です。 そして、このラヴ財布の使途は、きっちりと家計簿をつけることにしました。 しばらくすると、出費の傾向もわかるし、自分の可処分所得も把握しやすくなるでしょう。 とりあえずは二人同額負担でスタートしますが、今後私たちの収入が変動したりしたら、それに応じて柔軟に見直せばいいかなと思っています。
さて、このシステムは何をもって「二人のもの」とするかがポイントです。
か「なあなあ、この CPU ファン買っていい?」
婚「そんなん自分で買いー」
か「なんでやねーん。そんなん言うんやったら君が DVD 見る時にファンの電源抜いたるねん」
婚「なんでよー! 火事になったらどうするんよー!」
みたいな喧嘩をする二人にはおすすめできません*1。
ちなみにラヴ財布は婚約者が管理することになりました。
*1 もちろんフィクションです
>ちなみにラヴ財布は婚約者が管理することになりました。
ふふふふ.終わったな…
うむ。君もこれで人生に敗北したのだよ。
これで散財が難しくなりましたね…
はじめまして。(ラブ財布 NOT マイ財布)なら家計簿を付けない分、楽では。うちはそれでうまくいってるような(ぉ