昨日に書いた、MIDI だから歌えるかも? を実験してみました。
まずは、単純に「おまえわあほか」(助詞の「は」を「は」と発音しちゃうので「わ」と表記) を再生したものをお聞きください。→(女声) (男声)
そして、suzume の出力した MIDI を、シーケンサーでテンポを半分にして、音の高低をちょこっとじったものをどうぞ。→(女声) (男声)
MIDI 的に音が長くても声が途中で切れてしまうのは、元の音色となる音声を長く録音したら解決するのかなぁ。でも、人間の声は単純に高くしただけでは同じ声には聞こえない、というのは難しそうですね。
Ruby によるインタフェイスを作ること自体はできるだろうけど、どうやって抑揚とか音程とかを記述するかがまた悩ましいところ。かつての歌うパソコン PC-6601 とかはどんな記述方式だったのかしら。誰かマニアな人、教えてください。
あああああ、ノコギリの音が(←条件反射)<おーまーえーはーあーほーかー #お世話になっております。