私は、鼻や喉が弱いので、煙草の煙がとても苦手です。だから、分煙されている空間はとてもありがたいし、そうでないと、いつ嫌な思いをするかも知れないと、ずっとびくびくしてしまいます。例えば始めてのレストランに行った時、入口で「煙草を吸いますか？」と聞かれたら、「ここではびくびくしなくていいんだ」と、とても安心感を覚えるのです。そして煙草を吸う人にとっても、同じように聞かれたときに「ここでは迷惑をかけずに吸える」と誇りを感じることができればいいのだけれど。
最近、分煙を「うまく」すすめるためには、快適な喫煙空間のありかたも大切だと思っています。でも私は自分が煙草を吸わないからそのあたりがよくわからないのです。
そこで、ぜひご意見をお聞かせください。みなさんの職場などで喫煙空間にこんな工夫がなされているとか、こういう工夫があればより快適に吸えるとか、喫煙者としてこういう扱いは受けたくないとか。
「吸わない人の安心」と、「吸う人の誇り」と、ともに満たすような分煙のあり方を目指して、いろいろな声をお聞かせくださると幸いです。どうぞよろしくお願いします。
自分が煙をだすのは平気なくせに、他人の煙をいやがったりするという...
みんな煙自体は嫌いなんじゃないかしら、もしかすると。
北浦和の日本語国際センターの喫煙コーナーには、がんがん煙を吸い込む空気洗浄器があって、煙を吐くそばからその煙が機械に吸い込まれていくのが見えてほとんど周りでは煙が気にならなかったという。
私のドナドナ先では通称「タバコ部屋」というのがあり、8畳くらいの広さで、そこに空気清浄機のでかいやつが3台あります。完全に密室なのでタバコを吸わない人には、良い環境かなと思います。もちろんデスクでは全席禁煙です。
うちの大学も、喫煙は喫煙スペースのみです。今いる建物では、数ヶ所に3m四方ほどのソファー付き喫煙スペースが設置されています。ただ、排気設備が不十分かも。
私も吸わない人なので、喫煙者の意見を聞きたいです。
排煙設備がうまく機能してない喫煙所は喫煙者もさすがに嫌ですね。
とある人の言う通り、自分が煙を出すのはいいけど、他人の煙は嫌なんですよ。たぶん(笑
新幹線で禁煙車に席を取って、喫煙車まで吸いに行くヤツとかいるもんなぁ
一番嫌なのは、フィルタ燃えたり、吸殻入れに水が入っているタイプにある吸殻の匂いです。
喫煙室に染み付いている圧倒的な匂いも嫌です。煙はキャビンの峰が苦手でした。
私は15からのヘヴィ・スモーカーですが，皆さんご存じの通り喫煙者の殆どが，ニコチンがアセチルコリンの代わりに働く事に因る覚醒感を脳が求めてしまう依存症の状態にあるわけで，煙自体を摂取したいということではないですね．自分でも煙がイヤと思うことがままありますから嫌煙者にはたまったものではないと思います．どちらかといえば喫煙者が嫌煙者に配慮すべきだと考えています．「ここでは迷惑をかけずに吸える」ことに誇りは感じませんが「ここでは迷惑をかけずに吸える」ことに安心はします．完全に隔離された喫煙部屋を用意して集煙・排煙装置が設置してあるところなら安心して吸えるのですが，ただ単に「禁煙席」という札を設置して，分煙している「ことにしたいのですね?」 という施設(ファミリー・レストランとか駅とか)はまだまだたくさんあるのが現状ですね．望めるなら，そういう喫煙者を排除しきれない施設(とくにサービス業)にはエアー・カーテンによる隔離とか，集煙・排煙装置の完備を期待したいのですが，コスト的に「一部の喫煙者のためにそれだけの金がかけられるかゴルァ!!」だと思いますので，いっそのこと『1. 設備の完備が出来ないのであれば全面禁煙にしてしまう』，『2. 設備が完備できるなら分煙とする』 の両極にしてしまえば良いのではないかと．私自身はそういうところではわざと「禁煙席」を指定して煙草を吸えない状況に自分を追いこんでたりします．
オレは，ヤニ部屋でタバコを捨ってきた人が戻ってきた直後に吐く息のタバコ臭さが気になります．タバコ消してもスグに戻ってこれないような仕組みがあったらいいのに…
一般にクリーンルームには、喫煙後何分は入室できないとか制限を設けているはず。もはやクリーンルームで暮すしか。いや閉じ込めるべきか。