昨日の Ajax 検索プラグインに続いてこんなのを発見しました。return を押してからの通信になるので 'Asynchronous' なメリットがあまり出ないけれど、でもページ遷移せずに使えるというのはやはり便利かもしれません。
従来の unified diff 形式に加えて、word diff 形式 (ダイジェスト)、word diff 形式 (全文) も選べるようにして、管理画面での設定に対応しました。一応デフォルトは従来の unified diff にしてありますが、個人的な好みは word diff (全文) かな。<content:encoded> の中だし。Firefox + Sageで見た時のそれぞれのスクリーンショットを以下に載せておきます。例が「行の追加」な差分なので、全然 word diff っぽくないけど許してー。
しかしまあ、WikiBana/Vol.4 に向けて「おぉっ!」と言わせる派手な改造をしようと思っているのに、気がついたらこんな地味な改善ばっかりしているような気がするなぁ。
OS X にしてもらう。すると Sage の表示は option + s なのでキーバインドのバッティングは起きない。問題解決。という冗談はともかく、私は検索は f にしてます。