2005-11-28 [長年日記]

_ [Photo] うちの机

机の「蝶々」

一昨日の懇親会でちょっと話題に出たので写真を載せておきます。 この机はジョージ・ナカシマさんのデザインで、高松の桜製作所で製作されました。 一枚の板を半分の厚さの板二枚にしてそれを対称に並べる「ブックマッチ」と呼ばれる手法で作られています。 そのブックマッチをつなげる「蝶々」が可愛いのです。

桜製作所の会長の永見さんが書いた「木の仕事」という本も素敵な本です。

_ 普通にいい○○(面接篇)

会議篇に続いて、今日は面接篇です。

ゲリラ的雇用面接のすすめ

  • 決して「他グループでなら採用してもいいんじゃないかな」のようなことは言わない事
  • 優良な候補者を誤ってはじいてしまう事は不良な候補者を誤採用するよりはずっとマシ
  • どれだけ優秀な候補者が枯渇していたとしても妥協して合格点を下げる事は行ってはならない
  • 「この人は賢いか?」「この人は 結果に結びつけられる人か?」
  • 正しい答えを得るためには、候補者に正しい質問を投げかける必要がある

原文はもっと長いのでぜひそちらも読んでください。 また、面接を行う側だけでなく、これから面接を受けることになる人も、読めばきっといろんなヒントがあるでしょう。

それはそれとして、そもそも優秀な候補者が応募してくれることが重要なわけで、例えば私をきっかけにうちの会社に興味を持ってくれる人ができたらいいなと思います。 そして、どの会社でもいいところもあればイマイチなところもあるでしょうが、少なくとも私と一緒に働く人をがっかりさせることがないよう、日々よりよいチームメイトであろうと努力することを誓います。 ちなみに私が希望するチームメイトについては「オー人事」をどうぞ(特に後半)。

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