鶏と玉葱のトマトフリカッセ、リングイネ/田舎亭の他人丼/鶏と玉葱のトマトフリカッセ、リングイネ (う、朝と同じものを食べてしまった)
本日は、それはめでたいバレンタイン・デーでした。この半月ほどはどこに行ってもバレンタイン商戦まっただなかといった趣でした。
まあ何ごともきっかけが肝心でして、愛だの恋だのもその例外ではありませんから、(日本における) バレンタイン・デーやクリスマスのような「とりあえず行っとけ」な日があること自体は特に不満がありません。しかし、この時期になると、レストランが「バレンタイン・メニュー」のみになってしまったり、コンサートの曲目が「いかにも」なものになってしまったりするのが嫌なのです。そういうメニューや曲目を眺めるたびに、「もうそんな時期か...」と妙な季節感を感じてしまいます。
確かにこの時期は、ふだんちゃんとしたレストランやコンサートに行かない人が客になることが多いのでしょう。しかし、だからといって中途半端に媚びるのはあまり感心しません。そういう人たちにこそ、というかそういう人たちにもわけへだてなくいつもどおり最高の本物を提供するのが、プロのサービスであり、プロの誠意ではないかと思うのです。
もうすぐ梅の花咲く季節ですね。