今更ながら、先日お会いしたきたさんの印象を振り返ってみたり。
私がいっつも「きたじぃ、きたじぃ」と言っているので、ゆうなは「すごいじじむさい人」を想像していたらしいのですが、私は日頃からきたさんのストレートなバカエロネタの数々に触れていたので、なんというかまあ、「実直、ともいう」人だと想像していました。 それに、ML とか IRC とかで何度もやりとりしていたので、初対面にもかかわらず、なんとなく旧知のような感じもしていたのでした。
きた夫人も、これまたなんというかまあ、「さすがきたじぃのチョイス!」と言うべきすてきな人で、大原の三千院の手前で、
きたじぃ「この先、車で行けるのかなぁ? (弱腰)」
きた夫人「行けるって。大丈夫、大丈夫♪」
みたいなやりとりがあったりして、お二人の普段のやりとりとか、はたまた力関係なんぞが透けて見えて楽しかったのでした。
そういえば、三千院で四人そろって「プチ写経」をやったのですが、紙の最後に願い事みたいなのを書くところがあって、例として学業成就とか家内安全とか四文字熟語がならびまくっていたところに、結局きたじぃは何と書いたのかしら? 「賞与散財!」とかかな? ちなみに私は、その前日に見掛けて気に入った言葉、「当意即妙」と書きました。
またいつか、「ラヴラヴオーラほとばしる」きた夫妻にお会いできる日を、ゆうなともども楽しみにしております。
香りがものすごかった。やっぱりブルゴーニュの白が好きなんだなぁと再確認したのでした。