モーツァルトの CD はたくさん持っているけど、この二つはその中でも特にお気に入り。以前ゆうなのお父さんにお貸ししたらとても気に入ってくださったので、お誕生日に贈りました。
先日、映画「北京バイオリン」を観て、久しぶりにチャイコフスキーの協奏曲を聴きたくなったので。誰の演奏にしようか迷って、本当はチョン・キョン・ファさんの演奏とかにしようと思っていたのだけれど、何となく上のモーツァルトと同じグリュミオーさんの演奏にしました。聴いてみたら、予想どおり? 線の細い演奏なんだけれど、この繊細さが時々とてつもなく美しい瞬間をもたらして、うっとりしてしまうのでした。