パッケージに書いてあったあらすじがあまりに無茶な設定だったので、ついつい心惹かれて見てしまいました。
最初は、「ジャン・レノ、必死だな」という感じで、いや最初だけでなく最後までずっと必死なのだけれど、その最後がこれまた実に絶妙で、とても素晴らしい映画体験でありました。