最近、職場のウェブシステムをあれこれいじっていて、勤務中にごりごり Ruby を書くこともしばしばでございます。で、ちょっとした CMS (Content Management System) を作っているのですが、排他とかあれこれ考えるのも面倒だし、いい機会なのでちゃんとしたデータベースをまじめに勉強しようかと思っております (これも勤務中に)。
(日本では) メジャーな PostgreSQL でもいいのですが、とみたまさひろさんにも moriq さんにもお会いしたことがある身としては、当然 MySQL でしょう。そんなに大規模で複雑なことをやりたいわけじゃないので、それなら決める理由は機能とか性能とかではなく、「ご縁」になりますよね。
実は、データベースの世界って、はまると抜けられなくなりそうな予感がしてこれまで何となく避けてきたのでした。はまったら絶対「MoBo とかも MySQL をバックエンドに...」とかしてしまいそうだもん。でも MoBo は、「ruby さえ入ってたら動くよ〜ん」というお手軽さを大切にしたいので、そういうことはいたしません。
rubyでRDBMSを書く鹿!
SQLiteを同梱してrubyがインストールされていればデータベースが動くというPHPのような状況を目指す、とか。
↑あぁ、たしかにそれはいいかも>PHP のような状況