私が「電子辞書」と言えば、当然ソフトウェア版だと思われるでしょうが、今回はゆうなの妹のためのお買い物なのでハードウェア版です。
いろいろ検討してみたけれど、この製品が画面も文字も見やすく、収録辞書も (私好み) に充実していたのでこれに決めました。
コードを送ってくださった方がいらっしゃいましたので、マージしつつコードの整理をしてコミットしました。興味のある方は、上記 RubyEB 最新版をインストールした上で、letmesee の CVS 最新版を取得してください。まだドキュメントは書いていませんが、
@dictlist = [ "/usr/share/dict/srd-fpw", "/usr/share/dict/mypaedia", ["/usr/share/dict/genius", "/usr/share/dict/genius/genius2-1.1"] ]
みたいに letmesee.conf で指定します。Appendix を使わない場合は、従来のままの letmesee.conf で OK です。
SDメモリみたいですけどどんなフォーマットなんでしょうね。
PCから読めないかなあ?
ええ、当然同じことを考えています。:)
CASIO のエクスワードデータプラスの追加辞書は一旦 HDD にインストールしてから SD メモリーカードに移す方式ですね。
http://www.casio.co.jp/exword/dataplus/soft/index.html
letmeseeのAppendix対応なのですが、正式リリースはないのでしょうか。
とっても、便利なので毎日使わせてもらっています。