朝 8 時に会社に集合し、雄也くん運転のエスティマに満員の 8 人乗りで大阪に向かいました。この NaCl 大阪ツアーの参加者は、年齢順に「かずひこ、T 田、前田、なま、ぁゃ、雄也、宏治、どん」です。
途中、蒜山 SA に行こうとしてもうちょっとで蒜山出口で出てしまうところだったというボケを雄也くんがかましてくれました以外は、それ以外は特に問題なく無事大阪に到着しました。
14 時過ぎに会場についたので、二手にわかれて日本医師会の上野さんの「オープンソース形式の業務システムの事例 ORCA プロジェクト」と、(今日の肩書は) 自由ソフトウェア活動家の g 新部さんの「社会運動としてのソフトウェア改革---開発と利用,その自由」を聞きに行きました。私は g 新部さんの方に行きましたが、「コード批評という文化を根付かせたい」という訴えにとても共感しました。
その後は、ステージでグッデイの前田さんの「Linux 搭載デスクトップ機について」を聞きました。ビジネスとしてどう取り組んでいるかを紹介する一方で、その担当者の方々を壇上に上げて来客に紹介しているのが印象的でした。
1630 からは、OSPN のみやはらとおるさんの司会進行によるオープンディスカッション「オープンソースコミュニティについて考えよう」にみんなで出席しました。順に発言を求められたので、私は「tDiary コミュニティが、言語や OS ではなくアプリケーションのコミュニティであれだけもりあがっているのが印象的。私も、(逸般人ではなく) 一般人ウケするアプリケーション作りに関わっていたい」とかそんな発言をしました。
1900 からの懇親会は、私、なま、ぁゃの三人が出席しました。私のとなりにたまたま某データの方が座られたので、そのおかげで wakatono さんやたかはしもとのぶさんが近くにいらっしゃってお話しできました。なんか、みなさん「うちのバカエロがお世話になっています」って挨拶されるんですが...他にもいろんな方と名刺交換したりお話ししたりしたのですが、何人かの方に「いつも tDiary を使っています!」って言われたのはちょっとびっくりしました。たださんや上記のバカエロさんをさしおいてそんなお礼を言われて、とても恐縮しました。しかも明日は、たけうちさんをさしおいて「Hiki の紹介」なんていうプレゼンテーションをしちゃいます。しかもしかも、さっきの g 新部さんのお話で、「なんでこの人がコミュニティの代弁者なの?」という話があったりして、もう「きゃ〜」ですよ。
懇親会の後は、うちの三人組は小数の方々と一緒に二次会に突入し、結局タクシーでホテルにたどりついたのは 12 時を過ぎていました。
なんだ,その挨拶は!