NT さんのところより。
Linux World には Momonga の記事も載ってました。記事の執筆者に「ゆうな かずひこ」という名前がありましたが、事情を知らない人は連名だとは気付かないんじゃないかな。
残念ながら、今回の記事はゆうなとの共著ではありません (以前の Unix User 誌のフォント特集の記事は本当に共著)。
編集者から、「うちの雑誌の著者名の方針として、ひらがなとかは問題ないが、苗字だけとか名前だけとかは困る。偽名でもいいから苗字と名前が両方必要です」みたいなことを言われたので、まじで本名を名乗っても、きっとほとんどの人は私のことだとわからないでしょうし、「ゆうな かずひこ」にしておいた、という次第です。
まあそういうわけで、偉い人にはわからんのでした、というお話です。
さらに言うと、今回の記事には元請けがいて、ほんのさわりのドラフトを書いて今後の方向を聞こうとしたころに元請けがマシン故障だかなんだかで行方不明になり、本当の本当の〆切直前に編集者と連絡がとれたものの、記事についての要望どころか一切の校正すらもらえずに、気が付いたら発売されていました、という代物なので、あまり見ないでください... (発売日翌日に立ち読みに行ったらまだ先月号しか置いてなかったよ、ここ島根 orz)
執筆おつかれさまでした。次回あればもっと良いものを書けるようにお互い頑張りましょう。
姓:かず 名:ひこ ヽ(´ー`)ノ