今日から二日間、Ruby 講習会初級夜間コース前半の後半です (意味不明)。講師は、最近 apt-support でブイブイ言わせながらも名前を変えることになってちょっと悩ましい毎日を送っている宏治くんです。
始まるまではめちゃくちゃ緊張していたみたいですが、落ち着いてしっかりやっていました。前半はちょっと飛ばしすぎな感じもあったけれど、それでも最後はちょっと時間切れになっちゃったので、こういうカリキュラムを作るのもなかなか大変だなぁと実感しました。
というわけで、そのうち「元 apt-supportの」と呼ばれることになる宏治くんをどぞよろしく。
最近、さんぴーの仕事に、前田さんの提案でどんちゃんが加わって、よんぴー、ではなく、ペア× 2 でメンバーを入れ替えながら仕事を進めています。
どんちゃんは今年入社の新人くん (私もだけど) で、開発スキルはまだまだこれからもっと伸びるべき人なのだけれど、彼がチームに加入した意味はとても大きい。
『デッドライン』から引用すると、
触媒のような人格というものがある。そのような人は、チームがまとまって結束し、なおかつ健全性と生産性を維持できるようにすることでプロジェクトに貢献する。 触媒がほかになにもしなかったとしても (通常はほかにもいろんなことをするが)、触媒の役割は重要で貴重である。
まさにこういう貢献をしてくれていて、本当に助かっています。
そんなわけで、うちの「ドンさま」こと「どんちゃん」をどぞよろしく。
なんか、ややキレて疲れはてています。
今までは、誰かに対して怒るようなことがあったら、怒るというよりもがっかりして寂しい気持ちになって、そのままあきらめて期待するのもやめて見捨ててほったらかし、という感じの行動を取ってきました。
でも、期待されない寂しさも見捨てられる辛さも知っているし、今は誰に対してもそうしたくはないのです。ただ、それって結局は私の自己満足でしかないのかも、と思うとそれも辛いなぁ。