QuickML のフッタはデフォルトで
-- ML: xxx@quickml.example.com 使い方: http://QuickML.com/
という感じになっていて、サーバ全体で「使い方」のリンクの設定は変えられます。
でも、その下に個別のメーリングリストごとに「ホームページ:...」みたいなフッタをつけたいというリクエストがあったので、改造してみました。→ quickml-0.7-footer.patch
サーバ全体の config や、ML ごとの 'hoge,config' の中で、
:footer => "ホームページ:....\n過去ログ:....",
のような設定を追加すれば、メールのフッタに追加されます。文字コードは messages と同じ codeconv がよばれるので、日本語で設定しているとちゃんと JIS になります。
ただ、charset が ISO-2022-JP でない (US-ASCII とかの) 投稿の場合、QuickML から配信されるメールも ISO-2022-JP にはならないのがちょっとまずいので、そのへんが気になるなら US-ASCII で設定するほうがよさそうです。