「コーチングなんかよりドラッカーの本を精読すべし(意訳)」と kdmsnr さんが言うので、朝から図書館に行って借りてきました。 マインドマップを拝見するだけでも期待しまくりモードであります。
だいたい「コーチング」って胡散くさくてね、あれってやられてる側からしたら「じゃあ、おまえが何かゆってみろよ? あ?」って感じなのね。
というのはまあ、おっしゃる気持ちはわかるのですが、コーチングする側がその話題について知識があればあるほど「どこまで言っちゃっていいのかなぁ」というのが悩ましい気がします。ていうかまあ、コーチの質の問題なのでしょうかね。
もちろん、「コーチングは特効薬だよーん」なんて思っているわけではありませんが、最低限のコミュニケーションスキルとして、また自己研鑚の手段としてもうちょっと勉強したいなと思っています。
というわけで、明日からまた京都に行ってきます。 先週末は花の京都女子大でしたが、今週末はただの京都大です。
今回の上洛の目的は、CHISE Conference 2005 と CodeFest 京都 2005 の参加ですが、CodeFest は夜はこっそり実家に帰って寝ようかなぁと。。。
よくよく考えてみると、「コーチングする側がその話題について知識がある」または「コーチが外部の人間」だったら、コーチングも有効なんじゃないかと思います。