_1 [OSS] 関西オープンソース 2005 の社内ふりかえり
「日本 Ruby の会+勉強会@関西」でもふりかえりをやっていますが、今日は社内でも今回の関西オープンソースツアーのふりかえりをしました。
私に関係するのを中心に抜粋しておきます。
- Keep (よかった!)
- とてもたくさんの人がセッションに来てくれてよかった (宣伝に協力してくださった方々ありがとう)
- タイムキーパーが横で経過時間を教えてくれたのがよかった
- のど飴をたくさん持っておいたのがよかった (今回は使わなかったけれど、鼻炎用のスプレーも持ち歩いている)
- Problem (いまいち!)
- セッション全体に関する事前の打ち合わせが不足していた
- 司会進行の重要性について認識が足りなかった
- 発表時間を少し短くしようとして口調がやや速すぎた
- 前日の懇親会ではしゃぎすぎて喉が痛く、咳を時々マイクに当ててしまった
- Try (頑張ろう!)
- 事前の打ち合わせをしっかり行おう
- 司会進行はかなりの重役なので、訓練するか、できる人がやろう
- 時間を減らすならスピードを上げるのではなく内容を見直そう
- コンディション維持もプロの仕事なので、本番はいつも笑顔でいよう
私のプレゼンの Problem については、同僚のけんごさんが指摘してくれました。
自分だけではなかなか細かいフィードバックはできないので、このような指摘はとてもありがたく、ちゃんと次の機会に活かそうと思います。
また、司会進行の重要性は「まっちゃ 139」の勉強会のいい雰囲気を体感することで痛感しました。
司会進行は、観客に与える印象にとってプレゼンと同じくらい重要で、しかもプレゼンよりも難易度の高い重役だと思いました。
そういう意味でも、私の Ruby レッスンで素敵な司会をしてくださったあゆさんに感謝しています。
まっちゃ139の勉強会も、目覚まし勉強会+通常の勉強会で、微妙に雰囲気違いますよ。
どちらも、メインの進行はまっちゃさんなのですが、目覚ましの方がまったりムード。
私も、まっちゃさんの話を上手くつなげていく、良い雰囲気を身につけていけたらなぁと、思います。
Ruby本を見させてもらってましたが、なかなか良い感じですねぇ...と、思いました(ブースにあった、英文の本)。プログラムの人ではないですが、あの本は買って読みたいなぁと...タイトルを控えるの忘れたのが残念(涙
↑ 'Agile Web Development with Rails' です。
http://kazuhiko.tdiary.net/20050830.html#p02