2006-02-13 [長年日記]

_ コンピュータの調子が悪かった

昨日は、使っているノートパソコンから友人あてのメールがうまく送れず、仕方がないので mixi 経由でメールを送ったあとで再起動してみたらあっさり再送されてしまって、結果的に似たようなメールを何通も送ってしまったけれど、かといって「何通も送ってごめんなさい」というメールをさらに送るのも変だし、ああぁぁ〜とへこんでいました。 なので、ここであやまっておきます。ごめんなさい。m(_ _)m

[追記] どうやら、OpenVPN を動かしていると msn.com 宛のメールが「deferred (lost connection with 略 while sending end of data -- message may be sent more than once)」になっているみたい。

というわけで、今朝書いた「おはよう」で始まるメールがさきほど 22 時頃に出ていきましたよ。ああぁぁ〜。

_ [Family] 初オープンカー♪

初オープンカーの子供

今日は久しぶりに晴天で気温も12度くらいあったので、午後に子供の体重を計ってもらいに病院に連れていく時にオープンカーで行ってみました。

行きは終始ご機嫌だったけれど、帰りはずっとぐずっていました。車に乗るのが好きになってくれたらいいなぁ。

_ 志の高い企業、ふつうの人

日本 Ruby の会の高橋さんのところより。

志の高い人を雇いたがるのは、志の高い企業のするべきことなのだろうか。志の高い企業は、ふつうの志の人を雇い、高い志を持たせるような企業ではないだろうか。あるいは、ふつうの志の人を雇い、ふつうの志のまま、よい仕事をさせるような企業ではないだろうか。

高橋さんの問いかけに対しては、まだ私なりの考えはまとまっていないのですが、雇いたがるまでもなく「志の高い人は今後急速に志の高い企業に移籍するだろう」と考えています。

ではどんな企業が志の高い企業かですが、私は「意思決定者が例外なく志の高い企業」だと考えます。 意思決定者でない人の志が低くても大した影響はありませんが、志の低い意思決定者は確実に志の高い人の志を低めます。 しかし志の高い人は、理不尽に志を低められるような環境に長くはとどまらないでしょう。 そして、志の高い人の多くは企業の枠を越えた横のつながりを持っているでしょうから、どの企業が志が高く、また低いかを容易に知ることができます。

そんなわけで、志の高い人は今後急速に志の高い企業に移籍するだろう、と考えています。

[]