渋谷の Q-AX シネマで見ました。チケットを買うと、その場で指定席券をくれて、それがとても見やすい席でした。
かつて横浜で娼婦として生きてきたメリーさんと呼ばれる女性を描いたドキュメンタリーです。 横浜でしか生まれえなかったお話なんだろうなぁと思いながら見ていました。
この映画の中では、永登元次郎さんというシャンソン歌手の方が素敵な歌を聞かせてくださいます。 母の影響もあって、実は私はシャンソン好きなので、そういう意味でも楽しめた映画でした。
銀座テアトルシネマで見ました。 早めにチケットを買いに行くと、整理券をいっしょにくれて、映画がはじまる 15 分前からその番号順に入れる、というシステムでした。
18 世紀イタリアの作家カサノバを題材にしたラブストーリーです。 途中何度も面白いシーンがあって、劇場中で笑いながら見ていました。
カサノバというと、普通は女たらしとか漁色家として有名なわけですが、少なくともこの映画で描かれているカサノバは、稀代の「愛の人」と私は呼びたいと思います。
この映画の予告編には、こんな言葉がありました。
恋とは完璧でなければならない
ただ一つの失恋も、人生の敗北である
えーと、何というか、自分はまだまだだなぁと思いました。。。