ワッハ上方で行われた「XP 祭り関西 2006」に参加しました。
どの発表も面白かったのですが、それ以上に、XP な方々のホスピタリティはイベントの雰囲気もこんなにあたたかいものにするんだなぁというのに感心していました。
参加者は現場のバリバリのエンジニアが中心だったと思いますが、前回の Ruby 勉強会での川端さんの宣伝のおかげか、京都女子大学の学生さんが 3 人来ていました。 学生のうちから、XP の考え方や XP の人たちに出会えるのって、とてもいいことなんじゃないかな。
懇親会では、「eXtreme Presentation explained」という変てこなタイトルで、コウザイさんとペア・プレゼンによるライトニング・トークをしました。 ライトニング・トークってもっとたくさんの人が出ると思っていたのですが、私たちを含めてたったの 3 組だけでした。 事前に練習していたのですが、久しぶりのライトニング・トークで焦ってものすごーく早口になってしまいました。。。
二次会では、平鍋さんのお隣に座る幸運に恵まれ、いろんなお話を熱く交わすことができました。 一人のソフトウェア・エンジニアとして、自分にとって何が大切なのかを見つめるとてもいい機会になりました。
[追記] youtube プラグインを追加して、「Dear XP by 侍塊s」のビデオを張っておきます。:)