前回の勉強会で私とコウザイさんから、okkez さん(と南木さん)とサカイさんに初級者レッスンのバトンを渡しました。 ところが、今回サカイさんが用事で参加できなくなったので、okkez さんと夏間さんによるペア・プレゼンになりました。
初めて聴衆側で参加する初級者レッスンはとても新鮮でした。 私がやっていた一年ちょっとは、ずっと試行錯誤の連続でしたが、その過程でプレゼンについてもいろいろ学ぶことができました。 これからは okkez さんが自分なりのレッスンを作っていってくださるといいなぁと思っています。
RSpec と RushCheck についての話と、Formal Method についての話でした。
個人的には RushCheck が一番面白かった。 Python の random ライブラリみたいに、乱数生成器の状態を再現できたら便利そう? とか考えていました。
ちなみに、RSpec については 12/20 のオブジェクト倶楽部 2006 クリスマスイベントで角谷さんがお話しするので、聞きにいく予定です。
タイトルのまんまの企画です。 今回 cuzic さんはネタとして Rails による「へぇ」アプリを作っていましたが、どうせならクイズの解答をネットワーク経由でできるようにして、みんなにそれぞれ解答してもらえばいいんじゃないかなぁと思いました。
関西オープンソースの時にも発表していらっしゃったのですが、バタバタしていて聞き逃しちゃったので、今回聞けてとても良かった。 実用性どうこうよりも、scim-ruby のソースを勉強したら scim のエンジンの書き方が勉強できそうなので、一度ソースを読んでみようと思います。
12/1 に大分で偉い人向けに同名のプレゼンをしましたが、それに加えてこれからエンジニアとして働く若い人向けの内容を追加してお話ししました。発表資料は「Ruby 勉強会@関西-13」のページにアップロードしておきました。
プレゼンの中でもお話ししましたが、ビジネス面でのオープンソースの利用や活用については盛り上がってきている一方で、オープンソースの若い作り手が日本ではあまり増えていなさそうなことをとても憂慮しています。
だから、Ruby 勉強会@関西とお別れのプレゼンとして、今回こういうテーマでお話ししました。 "I hope someday you'll join us." ということでお待ちしています。:)
京都女子大御用達バスのプリンセスラインを一台貸切にして、祇園のタージマハールというインド料理店に直行し、お店もこれまた貸切にしての懇親会でした。 すごいねぇ。
最初しばらくは席についてご飯を食べていましたが、それなりにお腹が満たされた後は、みんなうろうろ歩き回って親交を深めていました。 やっぱり動きやすい会場はいいなぁ。 料理も美味しかったし、幹事のにしはたくんグッド・チョイスです!
わ! いらっしゃるんですか。送別会やりましょう!
はい、そういうこともあろうかと思って参加することにしたのです。:)