のだめを読んでいて、久しぶりにブラームスの交響曲第1番のCDを出して再生してみると、なぜかうまく認識してくれませんでした。 コンピュータでの吸い出しを試みても、ものすごーく時間がかかって、しかも結果はノイズまじりのひどい状態でした。
ということが一月ほど前にあって、今日は別のモーツァルトのオーボエ協奏曲のCDを出して再生してみると、これまたノイズ混じりで、吸い出しを試み中ですが終わる気配がありません。
これってCDの寿命なのかなぁ。盤面を裏から見てみると、表の表記(CompactDiscのロゴとか)がぼやーっと見えるのですが、これって普通じゃないですよね? ちなみにどっちのCDもグラモフォンのだけど、これって偶然?
そんなわけで、CDは吸えるうちに吸っとけというか、やっぱり自分のためのバックアップができないようなメディアは消費者を馬鹿にしてるよな、と思ったのでした。
CD-Rじゃなくても寿命ってあるんですね。 <br>100年もつとかいわれていたような気がしますけどレコード以下ですね。
貼り合せ溶剤(接着剤)の経年変化で隙間ができて記録層が酸化する等、劣化原因はいくつかあるみたい。 <br>#『CD寿命』でググるといろいろわかる <br>
もともと CD-ROM は表面が錆びると言われています。だから、わざわざ長期保存用の金メッキした製品もあるぐらいです。