Debianの木下さんから、lookup 1.4 のndeb-binary.elの一時ファイルの作り方が安全でないためにsymlink攻撃が可能だという報告と修正パッチをいただいたので、今日lookup-1.4.1をリリースしました。 CVE (Common Vulnerabilities and Exposures) の番号は、CVE-2007-0237になる予定です。
「2007 年の Ruby が見える・2007 年の Ruby に会えるようなプレゼンテーションを募集します」だそうです。 詳しくは http://jp.rubyist.net/RubyKaigi2007/CallForPresentations.html をご覧ください。 スポンサーおよび音声・映像配信作業の委託先も募集していますので、そちらもよろしくお願いします。
私もプレゼンを応募したいのはやまやまですが、昨年と同様に素敵なプレゼンがたくさん集まりそうなので司会をできたらいいなあ。 何はともあれ、RubyistKaigi2007は2007年6月9日〜10日の二日間です。 お楽しみに!
来日するの? >RubyKaigi
Bien sûr!(もちろん!)<br>の予定...
無理な気がする... 普通半年ぐらいは仮滞在許可証生活で国外脱出不能になるし。この辺の事情はenbug diaryに度々書いてきたような。<毎年夏のバカンスがまともに確保できない憐れな者
うわーそうなんですかー。司会やってもらおうと思ってたのに……。
フランスは不便なんですね。イギリスのwork permitはそういう縛りがないので、 <br>イギリスに来て2週間ほどでフランスに出張に行きましたよ。
労働許可ではなくて、滞在許可証の問題ですね。イギリスでも似たり寄ったりだと聞いているので、こ〜りんさんは運が良かっただけかも。フランスでもケースバイケースなので、運次第です。ちなみに大学関係者は大学が仕切ってくれるので割とすんなり事が運ぶようですが、企業ではなかなか。
むむぅ。とりあえず最善を尽くします〜。
ええ、正しくは滞在許可証の問題ですね。 > okujiさん <br>イギリスのシステムもころころ変わりますが、現在は、6ヶ月以上滞在する場合には渡航前に滞在許可証を取得し(この申請に労働許可証などが必要)、滞在許可証の有効期限内であれば複数回英国を出入国する事が出来ることになっています。