一昨日の続きで、図版と動詞の活用表の対応をしました。
図版はPDFで収録されているので、BMPに変換する必要がありますが、周囲の余白も無くしたいので、ImageMagickのconvertの-trimオプションを使って変換しました。 -trimオプションは今回探してみて初めて知ったオプションですが、ちゃんとこういうのが用意されているのがさすがですね>ImageMagick。
動詞の活用表は、元のHTMLを解析して、直説法:現在、複合過去...、接続法:現在...のように順に表示するようにしました。 さらに、活用形で検索しても、ちゃんと元の動詞にたどりつけるようになっています。
そんなわけで、もう私としては十分な機能になったので、royal-fpw-1.0としてリリースしました。 ダウンロードはFPWBOOK#royalからどうぞ。