Ruby会議2008のスタッフ宿で、だんさんから直接手渡しでいただきました。 どうもありがとうございます。
献本のきっかけは、本文の中の「ブログシステムを作る」の章でHikiDocが使われているからとのことですが、この章おもしろすぎ。
まず、aboutページはこんな感じで始まります。
自己紹介
おれの名前はノブナガ。
今年で齢49のおっさんの日常を書いていくつもり。
おもしろいかわからないけど、がんばって書くからよろしくね。
ちょっと遅めのブログデビュー。
で、こんな日記が...
発見
ふとしたことから、家臣のミツヒデのブログを見つけてしまった。 とりあえずリンクしておこう。
ちょ、誰がうまいこと言えと...
ただいま。
すぐに次の戦の準備をしたいから、またあとで。
ちょ、「あとで書く」メソッドの起源は安土桃山時代??
そして...
げぇ!ミツヒデ!
痛てて、肘をやられた。
最初は弓で防戦してみたけど、すぐ弦が切れちゃうんだもん。仕方ないから槍で防戦したけどこの様か。
いよいよやばい。まだ付き添ってくれてる女房衆を急いで逃してっと。
あらら、火がこんなところまで迫ってきてる。これは覚悟決めるしかないかも。
最後のブログ更新になりそうだよ。いままで見てくれてありがとう。
ノブナガ
さて、明日は日本Ruby会議2008最終日です。 今なら会場内の多目的ホール(入場無料)特設ジュンク堂ブースにて、「豪華ノブナガサイン入り」にてお求めいただけます!
ちなみに、ゆうなの妹1号が最近Rubyの勉強をしているみたいなので、読み終わったら彼女にあげようとおもいます。
今日は、主に受付付近で、おもてなし係をしていました。 今年は、スピーカーだけでなく、一般のお客さまにも海外の方とおぼしき方がたくさんいらっしゃって、英語対応のお手伝いもしました。 さらには、フランス語がネイティブの方も3人くらいいらっしゃったので、頑張ってフランス語対応もしてみました。
その一人、明日'The future of Ruby in Mac OS X'を発表するLaurent Sansonettiさんのフランス語はけっこう早口で、しかも私が分からなくて聞きなおしても、もはや彼はフランス語でしか復唱しない(←もちろん彼は英語も話せます)というスパルタ状態です。たぶん、「自分の国を離れて生活していたら、自分の国のものが見つけにくくて大変じゃない? 僕にとってはチーズとか」と言ってたような気がしますが、うまく答えられませんでした。。。 また、去年'OpenWFEru, a Ruby workflow engine'を発表したJohn Mettrauxさんは、日本在住で日本語もすごく上手なのですが、彼と話していて「今、リールに住んでいます」というと、「あぁ、ノール(北)のなまりがあるね」と言われました。 本当に!??
最近、フランスではノールなまりというかノールをネタにしまくった映画'Bienvenue chez les Ch'tis'が大ヒットしただけに、ちょっと微妙。。。
夜の懇親会でも、お久しぶりな多くの方とお話しをすることができました。 どうもありがとうございました。
サインの画像をうpしました! <br>http://www.fprog.org/~mura-masa/diary/?date=20080622
うぉ、かっこいい! <br>というか、せっかくの献本にサインもらうの忘れてました。。。