今日はまず、朝早くにゆうな (の荷物) の引越しがありました。
ゆうなのお父さんが自家用車に荷物をつめこんでやってきて、ゆうなとゆうなのお母さんは電車でやってきました。
やってきた荷物を見ていると、子供の頃のアルバムが...
「これは両親のもとに置いておくほうがいいんじゃないのぉ?」
というわけで、ふたたび車につめて送り返し決定。
他にも「沖縄で買ったビンのコカコーラ」とか「くびがくねくねしたボトルのメキシコのお酒」とか「ビンのジンジャーエール」とか、いろんなビンがごろごろ。
うーむ、マニア性の発露もなかなか人それぞれだなぁ。
その後、ゆうなの家族がホームセンターに収納ボックスをいくつか買いに行っている間に、ゆうなの友人から「オレンジジャスミン」の立派な鉢植えが届きました。 とくに品種の希望とか伝えていなかったのに、ゆうなが大好きな植物が届いて大喜びです。 いまひとつ殺風景だったリビングが、一気に華やぎました。
そして、ゆうなの家族が買い物から帰ってきた時にちょうど、高松に見に行った桜製作所から、机の天板と、高さを二段階に変えられる足が届きました。 ゆうなの両親からの結婚祝いです。 私たち二人には分不相応なくらい、それはそれは見事な机で、もうすぐ始まる二人での新生活が楽しみでなりません。
その後は、ゆうなの家族と私の四人で一緒に、「蕎麦切塩釜」に引越し蕎麦を食べに行きました。
私が髪を切りに行くついでに、ゆうなも来週のへアメイクの打ち合わせをしようと、二人で一緒にいつもの美容院に行きました。
自分の髪型についてお互いに「どうかな?」と聞きあう私たちを見て、お店の方が「ずいぶんお互いの意見を尊重するんですね」とおっしゃっていましたが、「一人じゃ決められないだけとも言いますけど...」と返事したのでした。 要するに優柔不断な二人なわけです。
そして最後に、ゆうなのドレスのファスナーチェックに行きました。 ちょうどお店の他のスタッフの方々も何人かいらして、試着しているゆうなに見入ってらっしゃいました。
ちなみにこちらのお店では、今回の私たちのようにフルオーダーしたドレスが、その後レンタルにまわるようになっています。 なので、「目指せ! No.1 レンタル」とか二人で言い合っていたのですが、きっとこのドレスは実際に来てみないとその魅力がわからないような気がするので、誰もが一目で着たいと思うような普遍性みたいなのはないかもしれません。 まあ、私たち二人にとってとても満足がいくものができたので、それで十分です。
なお、担当くださったデザイナーの方とパタンナーの方も当日いらっしゃるようですので、これから結婚を考えている参加者の方は是非お話ししてみてください。
さて、帰宅したら私の友人からのお祝いの配送の不在連絡票が入っていました。 明日は従兄弟の結婚式で東京に行ってしまうので、月曜に職場に配送してもらうことにしました。