そのうち忘れ去られそうな「へぇ」プラグインを、今のうちに改良して、どこかで見たことがあるような「フィードバック」プラグインを作ってみました。→feedback.rb
従来の「へぇ」カウントはちゃんと引き継がれるのがポイント。
私が FSF Emacs ではなく XEmacs を使っている唯一の理由は、XEmacs にある backward-other-window (要するに other-window = C-x o の逆) が手放せないからです。ちなみに XEmacs でのソースはこんな感じ。
(defun backward-other-window (count &optional which-frames which-devices) "Select the COUNT'th different window on this frame, going backwards. This is just like calling `other-window' with COUNT negated." (interactive "p") (other-window (- count) which-frames which-devices))
どこかにこれの FSF Emacs で使える実装はないものでしょうか?
[追記] いろいろコメントありがとうございました。yoichi さんのおっしゃる方法で十分でして、simm さんのコードをいただくことにします。
(defun backward-other-window (arg &optional all-frames) "Select AEG'th different window on this frame, going backwards. This is just like calling `other-window' with ARG negated." (interactive "p") (other-window (- arg) all-frames))
ちなみに私の好みのキーバインディングは C-xO です。
(global-set-key "\C-xO" 'backward-other-window)
which-frames which-devices の効用も含めてって話ですよねぇ…
うちではこんな定義をして満足してます。<br>(global-set-key "\C-x\p" 'previous-multiframe-window)<br>何年か前にC-x oの逆操作は無いかとさがして設定したものです。
あ、すいません、これだと他のフレームにも移動しちゃうんですね。うちのemcwsにdebian-startupを取り込んだ環境だと移動しないんですが……
単に other-window の逆でよいのなら XEmacs のと同じようにして (other-window (- count) all-frames) なラッパを書いてバインドしたら終わりだと思うので、そこで XEmacs の方の実装を出した上で書いているのは何か深い意図があってのことかと…