先日の関西オープンソース 2005 での須藤さんによるダンシング・プレゼンのお宝映像を見ることができます。 11/13 までの限定公開だそうです。急げ!
ところでうちの宏治くんのプレゼンの映像はないのかな?
いわゆる「お金の本」はうちには全然ないのですが、その唯一の例外がこの本です。 といっても「こうやったら儲けまっせー」という HOWTO 本ではなく、お金について合理的に考えるとはどういうことかというのが分かる本です。
例えば生命保険(死亡保険)についてはこんな感じです。
有り体に言ってしまうならば、死亡保険とは、扶養家族の多い低所得者向けの金融商品なのです。
うん、すごくわかりやすい。
で、もうすぐ子供が産まれるのを機にゆうなと「死亡するリスク」について考えたりするわけですが、二人とも手に職があったり、出会いについて「まだまだ自分はいける!」という根拠のない自信が妙にあったりで、当面は「それなりに何とかなるか」という感じの結論になりました。
ちなみに、この本の中にも
すべてのリスクに備えることは誰にもできません。「何とかなるさ」と楽天的に考えて、保険料は最低限に抑え、余った分を貯金や投資に回した方がずっと合理的です。
と書いてありました。