家族揃って関西に帰省したついでに、ゆうなと私がそれぞれ赤ちゃんの頃の写真を出してきて、それとくらべて子供がどっち似なのかを見てみることにしました。 で、髪の生えかたは私が赤ちゃんの頃の写真に似ていたのですが、顔はやっぱりよくわかりませんでした。 というか、どうひいき目に(?)見ても私たちが赤ちゃんの時の方が可愛くないし、しかも今の自分たちにも似ていません。
結局、乳児の時の顔からは大人になった時の顔は想像できない、というのがわかっただけでした。
赤ちゃんが短期間に何度も移動するのは負担かもということで、ゆうなと子供を神戸に残して、日曜に私一人だけ松江に帰ってきました。
今朝は、最近あまり冷蔵庫の中身を把握していないなぁと思いながらまず冷蔵庫をチェックして、一日の献立をぼんやりと考えてみました。 とりあえず、それなりに食材があったので三食とも自炊です。
たまにはこういう日があってもいいのかなぁ、と自分に言い聞かせてはみるものの、やっぱり微妙に落ち着かない一日でした。
洋物絵本好きな私にとって、あすなろ書房はなくてはならない出版社の一つです。 そのあすなろ書房から昨年出版された、「海時計職人ジョン・ハリソン―船旅を変えたひとりの男の物語」という、ちょっとマニアックな伝記の絵本を読みました。
出版社のサイトには「対象:小学校中学年〜高学年」とあるのでまだまだ先のことですが、いつか子供と一緒に読もうと思います。