今日は、リールの日仏クラブのイベントで、ルイ・ヴィトンでの朝食会に招待されていたので、朝早くに起きて家族揃っておめかしして、Vieux LilleにあるLouis Vuittonに向かいました。
とても綺麗な店内で、今まで飲んだことがないくらい美味しいChocolat Chaud(ホット・チョコレート)や、美味しいパンをいただきながら、他の日仏クラブの方やお店の方との会話を楽しみました。 子供も、それなりにおとなしくしながら、ときどき他の人たちに挨拶したり愛嬌をふりまいてくれて、とても助かりました。
Louis Vuittonのお店は、これまでほとんど行ったことがなかったのですが、常連のお客さんとお店の方との会話を見ていると、お客さんを虜にする高級ブランドの魅力というか魔力にあらためて感心します。 高級ブランド店以外でも、高級なレストランやホテルに行けば、同じサービス業として学びたくなるポイントがいくらでも見つかって、そのたびにとても勉強になります。 たいやきばっかり食べるのもいいと思いますが、たまにはこういうところに行くのもいいんじゃないでしょうか(←蛇足)。 でも、たいやきも食べたい。。。
それはさておき、今回知り合った方の中に、とても日本語が堪能なフランス人女性がいました。 彼女は以前パリにある日本のブランド店で働いていたそうですが、お子さんにも日本語にふれさせたいとおっしゃっていて、うちのやや近くに住んでいらっしゃることもあり、お互いに今後も親しくおつきあいしましょうみたいなお話をしました。
こちらに来て一年半以上が経ち、日本人の友人はもちろんたくさんいますが、最近少しずつフランス人の友人も増えてきました。 言葉の壁はまだまだ高いのですが、それでもまあやってみれば何とかなるものですね。:)