今日のフランス語の個人授業で、ロラン・バルトの "Mythologies"(邦題「神話作用」)の一部を読みました。 なんで "Mythologies" というタイトルの本の表紙がシトロエンDS?と思ったら、まさか本文にシトロエンDSの話がでてくるとは思いませんでしたよ!
この本は、文章の構造も語彙も今の私にとっては難しすぎですが、それでも先生と会話しながら丁寧に読むと、それなりに読めた気になるのが不思議です。
ロラン・バルトはこれまで読んだことがなかったけれど、面白そうなので次回の来日の時にでも邦訳を買ってみようかしら。 訳者の篠沢秀夫さんは、私にとってはクイズ・ダービーの人ですね。。。