今年の春に、5年に一度無料で受けられる健康診断に行った時に、「予防接種が足りていないので、かかりつけ医に相談してそれをちゃんと受けましょう」と言われました。
日本とフランスで必須となっている予防接種の回数や対象となる病気に微妙な違いがあって、その分何かが足りないということなのかと思い、今週の火曜に風邪をひいたのを機に、かかりつけ医のところにいって、予防接種の薬剤の処方箋をもらってきて(←こっちでは薬剤を自分で手配する)、今日、子供Hの6歳向けの予防接種といっしょに、私もゆうなも予防接種を受けてきました。
持って帰ってきた薬剤の箱によると、ジフテリア、破傷風、百日咳、ポリオ、に効くそうです。 私とゆうなのこれまでの接種歴では、それらの病気向けの予防接種は2歳までに何回か受けただけなので、11-13歳に摂取すべき第2期がなかった分を今回受けました、ということなのかな。 しかし、本来の予定から20年以上も経ってから今さら接種して、意味があるのかしら。
というか、こういうことは注射を受け終わってから調べるのではなく、先に調べておいて注射を受ける前にお医者さんに聞くべきだったね、というお話でした。