前回のレッスンから秋のヴァカンスを挟んで三週間ぶり、68回目のレッスンです。
まずは、ドビュッシーの「子供の領分」から「小さな羊飼い」。
などなど指摘されながら弾きなおすと、びっくりするくらいよく弾けて、先生に「それをいつも自分で聴いてやるように」言われました。今年度はこの「いつも自分で」というのを何度も言われている気がします。 子供Hは、レッスン前に「今日こそドビュッシーを終りにする!」と鼻息が荒かったのですが、先生からは「今日やったことがよくなったのを次回に聴いてみたい」と言われてしまいました。
次は、ヴァカンス前からの新しい課題曲の、チマローザの変ロ長調ソナタ R.23の第三楽章。 ときどきつっかえて弾きなおしたりはしていたけれど、この曲の初めてのレッスンにしてはそこそこ弾けたので、先生に「よく頑張ったね」と言ってもらえました。 その上で、八分音符が続くフレーズで、フレーズの形を意識して弾くように言われました。
最後に、また「いつも自分で考えよう!」と言われて、今日のレッスンは終り。