よりパフォーマンスを高めるため、第二 tDiary.Net で httpd の MPM (Multi Processing Module) を、従来の prefork から worker に変更しました。
試してみた結果、tdiary, hiki, mobo すべてで、それなりに性能の向上を体感できたように思えますが、もし何か不具合などがあればお知らせください。
[追記] うーん、どうも不調です。時々応答が帰ってこなかったり、namazu.rb がさっぱり動かなかったりなど、ちょっとこのまま運用するのは無理があります。 とりあえず元にもどしました。
細かいことですが、fdiary.net wikifarm の cvsweb で、ページ名をアンエスケープしてちゃんと日本語で見えるようにしました。
→ (例) http://wiki.fdiary.net/cvsweb/cvsweb.cgi/ensi/
[追記] 「日本語のページがエラーになる」というご報告ありがとうございます。 調べてみたらそのページ内のリンクの URI までアンエスケープされていましたので、さっそく修正しました。
cvswebですが,ファイル名が日本語のモノは<br>Error: ensi/かんし関連: no such file or directory<br>といわれてしまいます.<br>アルファベットのモノは問題ありません.
珍しく日記内を検索したらnamazu.rb不調でした。レスポンスも凄く悪くてどうしたのかなと思っていました。今は<br>快適ですよ。
↑実はそのエラーログで不調に気づいたのですよ。:)
はっ!