いちおう「出産準備品」シリーズとして、デジタルカメラ一眼レフの Nikon D50 (18-55mm レンズ付き) を買っちゃいました。
ゆうなが古いニコンのカメラを持っているだけなので、一本くらいオートフォーカスのレンズがあってもいいだろうということで標準ズーム付きのセットで買ったのですが、18-55mm (F3.5-5.6) という仕様のこのレンズは、広角側はともかく、よく使うであろう望遠というか標準側が F5.6 というのはやっぱり暗すぎな気がしました。
そんなわけで、ゆうなの古い 50mm F1.4 のマニュアルフォーカスレンズに付け替えて撮影してみました。フォーカスだけでなく露出もシャッター速度もすべてマニュアルになってしまう切ない仕様なのですが、そこはデジカメなので何度でも撮っては確認できるから、まあ何とかならなくはありません。
50mm レンズとはいっても、このカメラだと 普通のカメラでの 75mm レンズ相当になるので、ポートレートにはけっこういい感じ。
まあ、やっぱり単焦点レンズが好きだというのがよくわかったので、そのうち Ai AF Micro Nikkor 60mm F2.8D あたりを中古で探そうかな。
そうそう、ニコンのデジカメと言えば、バッテリの不具合なんていう話があるので、D100、D70、D70s、D50 ユーザの方はご確認を。
「ここが変だよ島根県」なのかどうなのかはよくわからないのですが、こちらの身近では「パートナーの前で他の異性の話題なんか出せない」という人がけっこう多くて驚いています。
昨日はその話題について、ゆうなと「なんでだろうね?」と話していました。 で、ゆうなは「そうやって色気を封じようとしていたら、相手がさえない人になるんじゃないの?」と言っていて、私は先日書いた死亡するリスクの点からこのことを考えていました。
不幸にしてパートナーに先立たれてしまった時に、その後もう一度すばらしい出会いに恵まれるかどうかは、それなりにその人の色気が影響するでしょう。 でも色気なんて、毎日の心の持ちようによって磨かれもすれば腐りもするものなので、過度のヤキモチの結果自分やパートナーの色気をなくしてしまうのは、それなりに人生のリスクが高くなるだろうと思うわけです。
それよりも、それぞれが自分の世界でいろんな出会いがあってその結果二人の交友関係がもっともっと広がる方が、きっと楽しい人生なんじゃないかな。
> パートナーの前で他の異性の話題なんか出せない<br>やっぱり私、島根県人なんだなって思いましたよ。広島に15年以上住んでる今でも、女房に他の女性のことを話すことなんて無いですもんね。関西から来られた人ならびっくりされるでしょう。独特ですもんね、島根県人。
おお、ウチの奥さんに読ませよう(笑)。しかし彼女は関西育ちが長いので、島根県人の範疇には入らない気がするのだけれども。だからウチの場合は個人の資質じゃないかなー。どうなのかなー。
↑もうすでに「足あと」ついてましたが... :)
…やばい…ゆうなさん超かわいいww
そんなリスクは考えずとも、今のパートナーのためにさえない人にはならないようにする&色気もなくさないようにする、ということでいいような気もします。
まあ、「二人だけの閉じた世界」で色気を維持しつづけるのは難易度が高いというのが主眼で、リクツはおまけみたいなもんです。:)