前回のレッスンから一週間、64回目のレッスンです。
今日も、ショパンのイ短調ワルツ(遺作)から。冒頭から、集中して丁寧に弾いていました。 先生からも、まずは「とてもいい、とても綺麗だし、ルバートもよかった」と言ってもらえました。
そして、「うーん、来週、もう一度聴かせて」と言われました。 やはり今年度は、「まだよくなるはず」という余地があれば、ちゃんとよくなるまで徹底的にやるみたいです。
続いて、プロコフィエフの子供の為の音楽 Op. 65 から「タランテラ」。 今日も、普段より速く弾いてしまっていたけれど、それでも先週よりは少しましなテンポで、その分、乱れも少なく、先週に指摘されたことがそれなりに改善されていました。 先生からも、「いいね、よく頑張ったね」と言われました。
そして、この曲も「うーん、来週、もう一度聴かせて」と言われました。
この時点で、次のソルフェージュの授業まであと10分、先週に時間がなくて弾けなかったドビュッシーの「子供の領分」から「小さな羊飼い」を一回でも弾ける!と思ったけれど、なぜか子供Hは先生にツェルニーの楽譜を見せはじめて、「何か一つ選んでください」みたいな雰囲気になって、Op. 599-89をやることになりました。右手の音階とアルペジオで指を広げる練習と、ついでに左手はリズミカルな伴奏、みたいな曲です。
あとで子供Hに「どうしてあの時にツェルニーの楽譜を出したの?」と聞いたら、「練習の最初に何か練習曲をやったら、もっと上手に弾けるようになるかなと思って」だそうで、自分なりにいろいろ考えているみたい。
最後に、先生が「新しい曲も一つ選ぼう」と言って、おなじみの Bach à nos jours (vol. 4A) の楽譜をパラパラとめくりだすと、子供Hが「僕はこれがいいんじゃないかなと思います」と言ってページを開いた曲が、マルティヌーの曲集「マリオネット」の第一巻の一曲目、「コロンビーナの踊り」。 先生が「これもワルツだけどいいの?」と聞いたら、「うん!」と答えたので、これになりました。 マルティヌーらしく、調性がうつろいながら流れていく綺麗な三部形式の曲です。 それにしても、あれだけショパンのワルツで大変な思いをしているのに、勇気があるなぁと思いましたが、これも自分なりにいろいろ考えているということなのでしょう、きっと。
というわけで、以前からの三曲がどれも終わっていないのに二曲追加されて、今週の課題曲は全部で五曲。大丈夫かしら。。。